ヲタクのブログ(*´∀`*)
ネタばれ嫌な人はUターンですよ!!
Sun 13 , 04:11:34
2011/11
第11話
意味:最終期限 超えてはならない線 死線
時間:16分
注意点:夕食は白身魚のクリームチャウダー・フルーツサラダ・
キャベツの冷パスタ・いちごのムース
出会ってから2ヶ月ほど経過
跡部が出て行ったのは10時13分
泣き所:あんた本っ当もう、頭に来るいい加減帰ってくんない!?
ここには本当に何も無い。本当に何も無い。
お前に、俺の何が分かる?
死にそうだよ。
ねぇ死にそうだよ。
大好きな跡部と千絵が喧嘩する第11話は本当に読むのが辛いよ。
何度も悲しくなって、何度も吐きそうになって、何度も泣いて、何度も後悔して。
千絵の言いたい事も分かるよ?
跡部がこれ以上こっちの世界にいたら駄目になるっていう気持ちも分かる。
これ以上一緒にいたら好きになっちゃうっていう気持ちも分かる。
好きになっていく自分が嫌いなのも分かる。
だったら、どうせなら、嫌われてしまって別れの時に傷つかない方が楽だっていうのも分かる。
分かるんだよ?
けどね、それじゃぁ駄目なんだよ。
気持ちは分かるけど、それは間違ってる。
思ってしまうことは仕方ないよ。
けどそれを言葉にして、相手に伝えないと今回みたいに気持ちの擦れ違いになってしまう。
千絵は気持ちを言葉にするのが本当に苦手だよね。
けど、言わなきゃ跡部に伝わらないよ?
跡部に勘違いされたままになるよ?
嘘なら嘘って言わなきゃ。
違うなら違うって言わなきゃ。
千絵が言ってた。
跡部は自分の人生で築き上げてきたものを簡単に壊していく、と。
千絵は昔から周囲に自分の気持ちとか考えをぶつけるのが苦手で。
上手く自分で飲み込みながら、人に溶け込むように生きてきた。
そのバリアがあるのが当たり前になってしまっていた。
それを跡部は一瞬で壊してしまう。
跡部は真っ直ぐだから。
その真っ直ぐな瞳や考えを言われたら、バリアは簡単に壊れてしまう。
バリアが壊れたところで、千絵の生き方は簡単に変えることが出来ない。
だから千絵は焦るんだ。
跡部といることに焦るんだ。
跡部の「嫌われるのが恐くて、部長が出来るか」っていう台詞。
いつもだけどすごく胸に響くんだ。
誰だって人に嫌われるのは恐い。
千絵はそれが恐いからバリアを張ってしまっているが、それは当たり前のことかもしれない。
けど、跡部は違う。
恐いのは知っているのに、それでも嫌われる道を選んだ。
それが正しいと自分を信じて突き進んだ。
あまりにも出来た人間すぎると思った。
それと同時に私もそんな人間になってみたいと思った。
それほど意思を強く持ってみたい。
誰かに嫌われようがなんだろうが、自分が信じた意見を貫けるようになりたい。
跡部、やっぱりアンタは凄いよ。
流石は氷帝トップだよ。
泣いた1つ目。
それは簡単な理由だ。
千絵は言ってはいけない言葉を言ってしまった。
帰る場所なんて無い。
帰りたくても帰れない。
帰る場所はここしかないのに否定された。
それは言っちゃ駄目だよ。
それを言ってしまったら全てが音をたてて崩れてしまう。
2つ目の泣いた理由。
千絵は自分で、自分の生きている世界にはなにもないと言った。
けどそれは違うよ。
なにもない世界だったら跡部はもっと辛い想いをしていた。
…千絵だよ。
千絵がいたからだよ。
千絵がいたから、何もない部屋とか、貧相な食事とか、全部が輝いてたんだよ。
だから、せめて、自分すらもいらない、みたいに言わないで。
そして、この時に私は思い出した。
跡部が言ってたよね。
自分を下に見ちゃ駄目なんだよ?
一緒に過ごしていた時の跡部を思い出してよ。
楽しそうだったじゃん。
笑い合ってたじゃん。
馬鹿し合ったじゃん。
それなのに自分をいらない、みたいに言わないで。
もっと自分を見てあげて。
3つ目の泣いた理由。
これほどまでに冷めた跡部はないと思う。
この言葉は氷の刃のようで、1度刺さったら抜けない。
グサッと刺さって、ずっと忘れる事を許させない。
…跡部、ごめんね。
私、よく跡部を知ってなかったのかもしれない。
2ヶ月も一緒にいて。
跡部から色んなことを教わって。
それなのに私は跡部を知らなかった。
どんな想いで生活してたのか知らなかった。
ごめんね、跡部。
ごめんね…。
だから、
帰ってきて。
意味:最終期限 超えてはならない線 死線
時間:16分
注意点:夕食は白身魚のクリームチャウダー・フルーツサラダ・
キャベツの冷パスタ・いちごのムース
出会ってから2ヶ月ほど経過
跡部が出て行ったのは10時13分
泣き所:あんた本っ当もう、頭に来るいい加減帰ってくんない!?
ここには本当に何も無い。本当に何も無い。
お前に、俺の何が分かる?
死にそうだよ。
ねぇ死にそうだよ。
大好きな跡部と千絵が喧嘩する第11話は本当に読むのが辛いよ。
何度も悲しくなって、何度も吐きそうになって、何度も泣いて、何度も後悔して。
千絵の言いたい事も分かるよ?
跡部がこれ以上こっちの世界にいたら駄目になるっていう気持ちも分かる。
これ以上一緒にいたら好きになっちゃうっていう気持ちも分かる。
好きになっていく自分が嫌いなのも分かる。
だったら、どうせなら、嫌われてしまって別れの時に傷つかない方が楽だっていうのも分かる。
分かるんだよ?
けどね、それじゃぁ駄目なんだよ。
気持ちは分かるけど、それは間違ってる。
思ってしまうことは仕方ないよ。
けどそれを言葉にして、相手に伝えないと今回みたいに気持ちの擦れ違いになってしまう。
千絵は気持ちを言葉にするのが本当に苦手だよね。
けど、言わなきゃ跡部に伝わらないよ?
跡部に勘違いされたままになるよ?
嘘なら嘘って言わなきゃ。
違うなら違うって言わなきゃ。
千絵が言ってた。
跡部は自分の人生で築き上げてきたものを簡単に壊していく、と。
千絵は昔から周囲に自分の気持ちとか考えをぶつけるのが苦手で。
上手く自分で飲み込みながら、人に溶け込むように生きてきた。
そのバリアがあるのが当たり前になってしまっていた。
それを跡部は一瞬で壊してしまう。
跡部は真っ直ぐだから。
その真っ直ぐな瞳や考えを言われたら、バリアは簡単に壊れてしまう。
バリアが壊れたところで、千絵の生き方は簡単に変えることが出来ない。
だから千絵は焦るんだ。
跡部といることに焦るんだ。
跡部の「嫌われるのが恐くて、部長が出来るか」っていう台詞。
いつもだけどすごく胸に響くんだ。
誰だって人に嫌われるのは恐い。
千絵はそれが恐いからバリアを張ってしまっているが、それは当たり前のことかもしれない。
けど、跡部は違う。
恐いのは知っているのに、それでも嫌われる道を選んだ。
それが正しいと自分を信じて突き進んだ。
あまりにも出来た人間すぎると思った。
それと同時に私もそんな人間になってみたいと思った。
それほど意思を強く持ってみたい。
誰かに嫌われようがなんだろうが、自分が信じた意見を貫けるようになりたい。
跡部、やっぱりアンタは凄いよ。
流石は氷帝トップだよ。
泣いた1つ目。
それは簡単な理由だ。
千絵は言ってはいけない言葉を言ってしまった。
帰る場所なんて無い。
帰りたくても帰れない。
帰る場所はここしかないのに否定された。
それは言っちゃ駄目だよ。
それを言ってしまったら全てが音をたてて崩れてしまう。
2つ目の泣いた理由。
千絵は自分で、自分の生きている世界にはなにもないと言った。
けどそれは違うよ。
なにもない世界だったら跡部はもっと辛い想いをしていた。
…千絵だよ。
千絵がいたからだよ。
千絵がいたから、何もない部屋とか、貧相な食事とか、全部が輝いてたんだよ。
だから、せめて、自分すらもいらない、みたいに言わないで。
そして、この時に私は思い出した。
跡部が言ってたよね。
自分を下に見ちゃ駄目なんだよ?
一緒に過ごしていた時の跡部を思い出してよ。
楽しそうだったじゃん。
笑い合ってたじゃん。
馬鹿し合ったじゃん。
それなのに自分をいらない、みたいに言わないで。
もっと自分を見てあげて。
3つ目の泣いた理由。
これほどまでに冷めた跡部はないと思う。
この言葉は氷の刃のようで、1度刺さったら抜けない。
グサッと刺さって、ずっと忘れる事を許させない。
…跡部、ごめんね。
私、よく跡部を知ってなかったのかもしれない。
2ヶ月も一緒にいて。
跡部から色んなことを教わって。
それなのに私は跡部を知らなかった。
どんな想いで生活してたのか知らなかった。
ごめんね、跡部。
ごめんね…。
だから、
帰ってきて。
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性別:
女性
職業:
ヲタク。
趣味:
ネットサーフィン(アニメ関係Only)
自己紹介:
好きな声優は諏訪部・森久保・宮野・石田・保志・・・等々。I❤声優
好きな俳優は桜田通・鎌苅健太・佐藤健・・・等々。
コメントどん②してくださいっ!!
お友達になってくれる方も募集中ですっ!!
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