講演会中、木之瀬をやってみたいと思った。

ちょっと真剣に語ってみようと思う。

この記事を書くのに深い意味はないが、気持ちの整理&PCが兄に取られているからである。

ノートパソコンだとやることがないｗ

 

 

最近の私は「リア充氏ね」と連呼しているわけで。

それは仲間だと思っていた人に裏切られた気持ちになったからである。

それとニコ動で曲を聴いたから。

仲間だと思っていたというのは、よくよく考えてみると勝手な思い込みで、

その友達に非はまったくない。

むしろ自分と友達は一緒などと考えていた自分が馬鹿だったわけで。

たしかに今でもこの業界を捨てて、彼のもとへ行ってしまうのではないかと思う。

それは素直に悲しい。

決して私と一緒だと思っていたからとかではなく、話す機会が一気に減るからだ。

そうやって考えると私は酷く脆い生活を送っている。

この業界は消えていく人が多い。

今はまだ学生だから仲間も多いけれど、年を重ねれば重ねるほど減っていく気がする。

私にはこの業界の仲間しかいない。

その人達との縁のほとんどは一般的に言われている「友情」とは違う。

だから、その仲間がこの業界から消えた時点で私たちの「友情」が消える。

それが酷く怖い。

「リア充氏ね」というのはその恐怖からくる言葉だと思う。

 

もちろんリア充であっても、仲間でい続けてくれる人はいる。

それはすっごく嬉しい。

だけどやっぱり私もちっぽけな人間だから、嫉妬ぐらいはしてしまう。

嫉妬?

これって嫉妬かな?

よく分かんないけど、

「自分はこんな生活をしていていいのか」

とか

「みんな現実も見ているのに」

とか思う。

よくよく考えてみるとみんなはちゃんと人生を考えていると思う。

その反面、私は人生をちゃんと考えていない。

大学へ行くのは将来の夢とかじゃなくて、必然的というか、元々決まっていたというか。

ぶっちゃけ本当のことを言うと、千絵のためである。

その時点で、私はちゃんとした人生ではないと思う。

私の全てが二次元で出来ている。

これじゃ駄目だと思う。

こんな生活をしているからリア充に対して苛立ちのようなものを覚える。

嫌いになるだけじゃ駄目。

それだと人生がつまらなくなる。

まずは自分が変わらなくては。

自分が胸を張って自分の人生を話せるようにならないと。

 

・・・なんて言ってみるけど、正直それは綺麗事である。

私としては千絵がいればいいわけで。

大学以降はぶっちゃけ自殺しても良いんじゃないかとかも思う。

もしも自分が変わって、ちゃんと現実も見て生活を送ったとする。

しかしそのせいで、千絵を想う時間が減るのは嫌だ。

それは絶対に嫌。

だから自分はこのままの生活でも良いのではないかとかも思う。

・・・うん、人生は難しいね。

 

それと、「小林千絵は大学へ入ったら彼氏とか作りそう」とか言われるが

本当にそれはないと思う。

こんな彼女じゃ彼氏が可哀想だよ。

それに今の私に彼氏が必要かと言われれば、答えに戸惑う。

正直、高校生活で1度ぐらいは片思いでも良いからしてみたかった。

しかし、そんなことをしなくたって充実した高校生活を送れた。

それに・・・、ね。

彼氏と付き合う理由がすっごく不純なんだ。

好きという気持ちもあるだろう。

けど、気持ちのどこかでは二次元のためとも考える。

・・・ぶはっ!!

やっぱ駄目だ!!

自分オワタ＼(^o^)／

彼氏なんていらない＼(^o^)／

二次元で生きてくわ＼(^o^)／

 

・・・なんていいつつも、ここからが今、1番の悩み事。

私には普通の人生がありません。

しかし、二次元にも私の居場所がありません。

さて、私はどこに行けばいいのでしょうか?